いやぁ…やっぱあたしゃ着物の事が大好きなんだなぁとしみじみ実感しました。
ほとばしる想いがなんかもう凄い。
あんまりためになる記事ではないですけど、着物の歴史とか近代の文豪の随筆とかから見る着物の話をひとつ。
日本の服ですよ。要はね。
日本民族、大和民族が和服を着ることが特別になったのは明治初期の明治帝が礼服は洋服にすると勅令をだしたあたりからです。そっから西欧崇拝が加速したんですよね。
このあたりは大正時代の随筆とかでも見られます。
たぶん読めないっていうか意味がわからない人もいるだろうから、後日リライトします。(今は酒飲んでるんでめんどくさい)
他、着物に関する青空文庫の随筆はまた記事にしようと思います。
どうも着物の事を考えると熱が入りすぎてしまう・・・松本良史@bouzz0021
着物の話すると熱が入りすぎる。酒飲んでるから余計ですわい。
2017/04/06 21:06:24
人生かけて取り組んでたからなぁ・・・好きなんですよ。ほんと。
雨宮さんのこのツイートみて加熱してしまったですよ。勝手に。むう。雨宮@フリーライター@amamiya9901
「体系別、似合う着物」を調べてみた。
2017/04/06 17:15:40
背が低い人→淡い色に小さな柄がぴったり!
ふくよかな人→濃い色にシンプルな柄ですっきりと!
って書いてるんだが、チビデブはどうすればいいですか?
以下、ほとばしる愛のツイートです。
松本良史@bouzz0021
「体型別で似合う着物」というカテゴリを初めて見てビックリしたんだけども、身長に合わせて着物の柄などをコーデする人も居るんだなと驚いた。世の中知らないことだらけである。
2017/04/06 20:16:54
松本良史@bouzz0021
こと、女性の着物において身長が関係してくるのは身丈よりも裄の問題が大きいと思う。古着の場合は。身長に寄って選ぶ着物の柄が変わるってあたりが理解を超えてる。ファッションの世界は常に変遷しておりまする。
2017/04/06 20:18:25
松本良史@bouzz0021
ゆずれないっていうかこだわってる事はあります。着物に関する事だけはどうにも…理解はしてます。作り帯とか、ボタンで襟合わせるとか。着物は変遷してきた歴史があるから。でも衣擦れの中の美しさとか脱ぐときの風情とかありますやん、そういうの… https://t.co/3dlaMELCqR
2017/04/06 20:23:59
松本良史@bouzz0021
着物に関する事となるとちょっと過剰に反応してしまう。人生の中で着物の事を考えてきた時間が凄く長かったってのもあるんだろう。もう私の中の着物考って精神世界の話になっちゃって、話す相手も限られてしまった。まぁ言える事は好きな柄で好きな… https://t.co/sjYgNAJGIk
2017/04/06 20:31:57
松本良史@bouzz0021
今日も仲良くしてるブロガーさんと着物の話をしたり、その流れで京都の信頼できる着付師と話したりしてたんですよ。着物の世界が「難しい」って思われる要因は、私みたいにこだわりすぎる人が多すぎるからじゃないか?と。洋服の歴史だってそうです… https://t.co/xnxn2OJb4a
2017/04/06 20:47:28
松本良史@bouzz0021
着物だってそうです。今の着物=小袖の形は古来は肌着です。大袖の中に着ていたもの。そんなん知らんし関係ないですやん。洋服だってそう。Yシャツをアウターにするし、Tシャツで活動する。浴衣を普段着に?バカな!?って人は湯帷子の事言ってんのか?今は平成29年、皇紀2677年ですよ。
2017/04/06 20:50:38
松本良史@bouzz0021
時代は変遷している。着物だってそうです。天正年間から変遷が激しいですやんか。帯の幅も広くなったし、お端折もできた。女性も対丈で無くなったし、細帯でもなくなった。いつの時代もその時代の着物の形があったんですよ。平成29年だよ。平成の着物があることがそんなに不自然なのか。
2017/04/06 20:53:24
松本良史@bouzz0021
おいおい。洋服と和服を合わせる事が不自然ですって?いいえ。和洋折衷の歴史は古く更紗って柄に現れておりますやんか、アレ、インドの柄ですよ。江戸の流行りの縞も舶来もんですよ。そもそも呉服そのものが中華伝来ですやん。日本の文化は和にある。和洋折衷。他を取り入れて昇華させる文化でしょ。
2017/04/06 20:56:33
松本良史@bouzz0021
いやーー。着物の事ってどうにも熱くなりすぎてしまう。愛だなこりゃ。精神世界だよもう。着物って服は世界でも珍しいタイプの…げふうん。続きはブログにしよう。煙管で一服しますよ。プワー。 https://t.co/EdPfxMTkpY
2017/04/06 20:59:01
あゝ・・・たぶんこういう私みたいなのが、着物を近づきにくいジャンルにしてるんじゃないかって思うと複雑であります。
いや、着物ってただの服だよ。好きに着たらいいと思うよ。ってのが本音です。
着物はあくまで服であって、物質としての着物へ執着する気持ちが薄らいだ感があります。
着物を通して流れる日本の風情や精神ってところに本質を感じてます。
着物は土からできます。木綿で言う綿花。それを紡いで糸にして、織って布にして、縫って服にする。壊れると治す。長年使える耐久性抜群の衣類なんですよ。構造がシンプルだから。
そして柔らかくなった着物は赤ちゃんをくるんだり、布団に使われたり、ヘロヘロになってもまだまだ現役。
そして赤ちゃんのオムツとかになり、もう小さい端切れになると着火剤にする。
それが古来の庶民の着物でありますよ。ステキですやん。循環型社会。
サステナビリティ溢れる衣類ですよ着物って。
ここまでせんでもとは思いますけど、そういうモンだったんですよね。
だから…毎年買い替えるとか、数年でポイとかじゃなくて、最初にちゃんと大事にしたい着物を誂えれば永年使えるって事です。洋服みたいな消耗品じゃない。
形も普遍的な姿を持ってるから今後100年くらいは余裕でオシャレでしょ、あのフォルム。
想いが猛烈すぎてまとめきれないけど、酔った勢いで書いてしまった。