CAMPFIRE x LOCALなるものがあります。

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CAMPFIRE x LOCAL

ちょっと引用しておきますね。

地域に足をつけて生きる方々の、個々の「小さな物語」の集積こそが、地方創生の本質なのではないか。 本当に大事なものは、実はすぐそばにあるのではないか。 「小さな物語」を僕らはたくさん作っていきたい。 CAMPFIRE x LOCAL の始まりです。

謎の縁がありまして、私もCAMPFIRE x LOCALの鳥取エリアパートナーとして活動する事になったんですよね。もう不思議すぎる。突然、白いメガネの人に「まっちゃんCAMPFIRE x LOCALっての一緒にせんか?」と声をかけてもらい「この人何を言ってるんやろう」と思ったら、めちゃくちゃ面白い話だったのであっさり乗ってしまうのでした。

CAMPFIRE x LOCAL

CAMPFIREの家入一真さんの「なめらかなお金がめぐる社会。あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ」にもこのCAMPFIRE x LOCALの話は少し出てきます。この本はCAMPFIREに関する内容がめちゃくちゃ出てきます。「社会とお金」について考えさせられるウルトラ良い本ですからこれはもう読むしかない。

CAMPFIRE x LOCALとは、CAMPFIREの東京在住のキュレーターが日本中のプロジェクトを集めるのではなくて、地方に住んでいて地方で活動してる人たちとパートナー契約を結び、資金調達などのサポートをする仕組み。地域に根ざした人たちが、地域で活動する人たちの支援をする仕組みであります。

地方創生会議、小幡和輝


小幡氏と言えば地方創生会議ですよね。ご存知の方も多いかと思います。日本中から高野山に人が集まっているぞ!というすごい状況になってました。当時のtwitterのトレンドでも「#地方創生会議」が一位になってましたねー。
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CAMPFIREで406%を集めたこのプロジェクトもCAMPFIRE x LOCAL和歌山である小幡氏の仕事。
まだ20代ですよ、しかも20代前半ですよ。すごくすごい。

小幡和輝オフィシャルブログ

我々CAMPFIRE x LOCAL鳥取の発起人が直接彼と面識があったらしく、トークイベントをやろうという話になりました。なんなんだこれは、話が早すぎるし規模感がすごい。なんだか面白そうなのでホイホイ乗ってしまうのでありました。

単なる資金調達ではないCAMPFIRE

講演の中でも話に出ましたが、単にお金を集めるだけなら銀行やスポンサーを探すなどが一番シンプルであると思うんですよ。

クラウドファンディングである必要性。それは「人を巻き込むこと」であると思います。当事者意識を持つ事、それは地域の問題でもあったり、その人の小さな物語に関与するという事。

人との関わり方にも様々とありますが、地域活動などで「地域の為に一緒に何かをする」とは現場でずっと一緒に行動するだけではなくて、当人同士の様々な関わり方があって良いと思います。仕事をたくさん抱えて居る人が「これいいな、楽しそうだな」と思っていても、他の業務があったりで時間を大きく割く事ができない。

そうした中で「小さく関わること」ができるのがCAMPFIRE x LOCALであると思うのです。
がっつり関わらないとダメってのも都合の良い話でありますよね。自分の都合の良い方向ばかりに話が進むものでもありますまい。小さくても良いと思うのです。

数あるクラウドファンディングのプラットフォームでも、CAMPFIREが好きな理由は手数料の安さだけでなくて、「些細な事でもプロジェクトにできる」という事があります。

大きな社会的意義があるものだけではなくて、サークルの部室を作りたいとか、穴を掘りたいとか、もう多種多様。重要なのは社会にとって有益かどうか?だけで判断しない「CAMPFIREの多様性のある社会の為の活動」がすごく好きなんですよ。

しょうもないプロジェクトでも、うわめっちゃおもろい!というのがあったら支援したくなります。そこにある対価は「ネタになる/純粋に楽しい」であると思うのです。ネタにお金を支払う。いやあ、こういうお金の使い方は楽しいですね。

鳥取ではじめるクラウドファンディング



米子の22歳の希望の星もりさとくん(マッチョ)はすごい早さでレポートまとめてくれました!仕事が早い!

これからのCAMPFIRE x LOCAL鳥取の動き

今のところ、12月初旬にまたイベントをやろうと思っています。

私自身がお米の生産者であるという事もあって、「旅するおむすび屋さん むすんでひらいて」とコラボして「CAMPFIRE x LOCAL鳥取 x むすんでひらいて」のおむすび会を開催しますよ。
おむすび会

旅するおむすび屋さん

副業してる?」CAMPFIREスタッフ4人に聞いてみた!

かなさんはCAMPFIRE本社のキュレーターで、副業として旅するおむすび屋さんを始めた方です。良いですなぁ。お米食べろ。

さくらさんは新潟のお米屋さん。お米屋さん!!!私自身も農業法人で米農家やってるもんですからもう人ごとではない。しかも新潟の米ですって??これは色々と聞いてみたい事ありまくります。

またプロジェクトとして立ち上げますので、詳細はtwitterで告知します!

もうひとつCAMPFIRE関係のイベントも練っております。こちらもまたtwitterで告知しますね!こちらも12月の初旬に開催します。師走!

さいごに

CAMPFIREの雰囲気は前から好きだったんですが、こうして自分も関わる事になるとは思ってもなかったです。めちゃくちゃ楽しいですねこれは。

面白いこと楽しいことがしたい!という人たちのサポートをするという事は、面白い人に会えるという事ですものね。これがほんと楽しいんですよ。


最近読んだ本にもクラウドファンディングの話がたくさん出てきました。新しい社会の流れはこうした小さな活動から生まれてくるのだと思います。

重複しますが、CAMPFIRE社長 家入一真の「なめらかなお金がめぐる社会。あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ」はめちゃくちゃオススメします。お金に対する考え方を改める好機になるかもしれません。

全く関係ない話ではないので合わせて紹介しておきます。キングコング西野さんの「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」も読んでおくべき1冊。「えんとつ町のプペル」の資金調達としてCAMPFIREを使い2度のクラウドファンディングで9550人の支援者から合計約5650万円を調達した話などが書かれています。クラウドファンディングについて学ぶのに良い本だと思いますよ。