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観光シーズンに入って京都市内の 移動に苦しんでいる松本です。こんにちは。

 
一寸前に久しぶりに青空文庫の読了済みの本を読み返してたんですけどね。
 やはり面白いなーと感心しておりましたですよ。



八十年むかしに日本の政治や学術は突如として西洋化した。それにおくれること殆ど一世紀にして裸体の見世物が戦敗後の世人の興味を引きのばしたのだ。

時代と風俗の変遷を観察するほど興味の深いものはない。

昭和廿四年 永井荷風 

 時代と当世の風俗の観察って面白いですよね。半年もしたら色んな事が変わってますよ。
時代のスピードの速さったら、もう! 

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ライフワークバランス?これは正社員などサラリーマンのための言葉ですよね

「正社員というものを辞める」事にしたので、今後はライフ=ワークって具合に生きていきますよ。
こういう人は増えてきてると思うんですよね。今後もっと増えるでしょうとも

まぁ、私が知らないだけでけっこうあちこちに居たんでしょうけどね。うん。




自由な生活に憧れるけど勇気が無くて行動に移せない。って人のほとんどは仕事とかお金の心配をしてると思うんですよ。

どういう生活をしたいか?って事ですけど、正社員として安定した給与がそんなに大事なんだろうかなー。
楽ですけどね。考えなくても良いし。私も色々と転職して正社員として生活してたのでよくわかります。


その代償として、「ライフ2:ワーク8」みたいな構造になってませんか?
仕事してる時間って人生の大部分を占めますよね。いわゆる世間一般のサラリーマンだと。

その時間を自分が楽しめないと、ほんとひたすら楽しくない人生になります。
もちろん、仕事が楽しいなら何の問題も無いんですけどね。


仕事は生み出せるはず。って深く考えずに移住から何から決断してます。自分の人生のプレイヤーですからね私は。自分で決めて自分で進みます。お金は持ってませんよ。同世代に比べてかなり持ってません。

とっても低所得者です。


けど、お金の心配もそんなにしてません。


生活するのに必要なお金を見直していくと、「思考せずに消耗してる」お金の多さに辟易しましたよほんとに。
自分の生活に必要な支出をしっかり考えてみると、そんなにお金要らないんですよね。本当は。


都会の他人と比較してるとそりゃ際限なく上がるってモンです。


鳥取に移住して、ライフとワークを切り離さずに、面白い具合にブレンドした生活を切り開いていきます。
まず最初は地域おこし協力隊からのスタートになりそうな感じです。



職業…なんだかよくわからないけど、色々やって稼いでる人

百姓。色んな事で生計を立ててる人。
そういう働きかたを選択してます。楽しそうじゃないですか?

複業「複数の生業」という選択。


新渡戸稲造も明治40年にこんな事を言ってますよ。

「あれはちょっと学者みたような、百姓みたような、役人みたような、弁護士みたような、また商人のような所もある」という、何だか訳の分らぬ奴が、僕の理想とする人間だ。

明治四拾年 新渡戸稲造 


「教育の目的」って随筆で本文は読めます。この真意はさておき、面白いですよね。
「何だか訳の分からぬ奴」ってほんと理想ですよ。ワクワクする。

今のところ、「農業」x「飲食店」って具合ですけどね、色々増やしていきますよ。



サステナビリティ…循環型社会って江戸時代の事?


 江戸時代の話ですけど、職業ってもうワケわからんくらいあったんですよ。
唐辛子売りとか分かりやすいのもあれば、抜けた髪を集める仕事から、もうなんだかわからない事でお金を得て生活している人たち。


現代みたく、会社という組織も無かったですしね、自分で考えてお金を得ないといけないケースが多かった。

 ほとんどの人が個人事業主みたいなモンでした。

そうした江戸時代の庶民生活を西洋の人たちが見て驚いてた。文化水準たけーなオイ。って。



 昨今話題になってるアレですよね。循環型社会ってヤツですよね。

エコロジーな社会。自然のモノと共存して、無駄なモノが極めて生まれにくい社会構造。

うんこだって農家が使ってましたし。抜け毛はかつらになる。着物は着れなくなったら他のモノに加工して赤ちゃんのおくるみになったり、ふんどしになったり、最終的には燃やして使ったり。

江戸の庶民って、火事多かったので家財道具だってそんなに持ってないし、着物だってそんなにない。
基本的に「損料屋」っていう着物レンタル屋で服借りてましたからね。

所有してるモノ少なかったんです。シェアする事が普通だったんですよね。
これって、今のシェアハウスやらクルマをシェアするアレと同じ発想ですよ。

旅籠ってアレでしょ、ゲストハウスみたいな事でしょ。江戸時代とかには普通にあった事。新しい発想でもなんでもない。


TEDでもこんなスピーチがありました。

 

このスピーチ見てて、「なになに、江戸の社会システムって最先端なの?」って思いましたよ。
温故知新です。何も全てを江戸に戻せ―!なんて言うワケじゃないです。私たちが住む日本での百何十年前での出来事。捨て置くには勿体ないですよ、学べる事は多いはずです。


 循環型社会・・・こうした考えが頭の片隅にあると、資源の消費だったり、無駄な買い物で消耗したりがアホらしくなります。


 
ライフとワークをブレンドして循環型社会に近づける。

ライフとワークを切り離しての生活って、どうにも窮屈に思えるんですよね。
ライフの占める割合の少なさ。

嫌ですねぇ私。プライベートは充実していたいですもの。


農業ってモノを選択するのも、人間生活の一大事だと思うからです。
食って生きるための根幹じゃないですか。

自分たちが食べるモノを作り、収穫して食べる。ご近所におすそ分けしたり、都会に売ったり。

そうした農家たちが回りにいると沢山の野菜も手に入る、そうした中で飲食店があると楽しそうじゃないですか。
 地域との交流にもなるし。別に海外からの輸入に頼らなくたっていいはずなんですよ本当は。日本ってめちゃくちゃ美味い野菜採れるじゃないですか。世界が羨むくらいの。



こういうのってもう趣味みたいなモノで、ゲームみたいな事ですよね。
 工夫しながら、考えながら、生み出していく。楽しそうですよほんとに。

生活にかかるコストが少ないので、必要以上にお金を稼ぐ必要もない。

贅沢ってなんなんでしょうね?



なんかダン・アリエリーがTEDでスピーチしてましたけど、
つらい事をゲーム感覚の楽しい事に変換すると楽しいよ的な内容だったと思います。

 雑ですけど、こんな感じの事でした。たぶん。



で、話を戻すとそうした生活って 、必然的に循環型社会に近づいていくんじゃないかなぁって。
そう思いますです。

なんという雑なまとめ!