なんか行く度に次々と物事が決まっていき、こんなにスムーズでいいのか?と思うくらいに移住計画が進んでおります。

家も決まったし、移住後の仕事も決まったので移住までは毎月何かしらの用事で鳥取県江府町に行く事にします。
荷物を少しづつ運んだり(軽自動車・・・)家の掃除をしたり、田植え手伝ったり、祭りの手伝いしたり。

今回は移住先である鳥取県江府町日野郡にある、高齢化率49.3%の限界集落「宮市」について少し話をしましょう。



宮市集落。高齢化率49.3%

この数字って江府町の集落では格段多くないんですよ。
そもそも江府町自体の高齢化率が

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引用 江府町ホームページ

こんな感じらしいです。

そもそも町の43.1%が高齢者なんですよ。


・宮市集落の概要(28年3/31現在)

世帯数 24戸
  
人口 73人

65歳以上 36人

高齢化率 49.3%

農家数 21戸


 と、いう具合でこの集落の24戸のうち21戸が専業か兼業の農家って事になります。

私も兼業農家みたいな形になるでしょう。
農事組合法人宮市で協力隊として働く事は決定していますが、協力隊の任期を終えた後も間違いなく法人宮市とは関わって行く事になるでしょう。こりゃ間違いなし。


イケてる田舎。イケてない田舎。

まだ集落の人全員と会ったワケでは無いですけど、今まで江府町で出会った人たちがことごとく面白い。
閉鎖的な地方の人ってイメージじゃないんですよね。みんなエネルギーに満ちてる感じ。

私たちの場合、あちこちの候補地から絞り込んだのでは無く、候補地探しをしている途中に出会った一人の青年に惹かれ、私の独断で江府町に決めたようなモンなんですよ。

衝動的に決めた移住先ですけど、やっぱり重要なのはそこにどんな人が居るかですよ。

 いくら自然が豊かでも、閉鎖的で村八分とかなんとか言ってる町村は滅びる他ないですよね。


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トトロの家みたいな古民家。牛舎跡もあるよ。
 
今回はじめて移住先の家を見てきたんですよ。

ほんともう、マックロクロスケとか出てきそうな日本家屋。60年以上は立ってるらしいけど、築年数不明らしいです。

水回りの改修は必要ですけど、広さはとてつもないし、家庭菜園できる裏庭やら土蔵やら、牛舎やら・・・
オプションが半端ない。

キッチンにある勝手口を開けると小川が流れてます。その隣にある土蔵横には昔使われていたであろうサビた水車が・・・



夜は夜で星空がとてつもなくキレイ。嫁さん曰く「プラネタリウムとかで見るやつやんコレ」
 いやほんと、夜空が凄い。

これで光回線も引ける。いやーナイスです。

標高200mくらいなので、雪はけっこうガッツリ積もるみたいですけどね。コレはもう雪との格闘でしょう。仕方ない。

この家に住み始めるまでの記録も作っていこうと思います。


江府町での飲食店計画、宮市集落から。

 そもそも江府町には飲食店がほとんどないんですよね。

地域の人達の食堂をやろうという計画もどうやらかなり近い将来に稼働しそうな雰囲気。
これは移住先の家が想像以上にでかくて立地も良いという点が作用してます。

飲食店開業に必要な設備も整えれそうな作りなんですよねー

「農業x飲食」という前から言うてるスタイルがかなり現実的になってきました。


農事組合法人宮市では、江府町の特産である米と、法人宮市で栽培している大豆とその加工食品である味噌がありますから、これは活かしていきたい。

私個人の店舗もやりますけども、法人宮市の事業拡大としての飲食店もアリだなーとは考えています。
6次産業化ですよねコレも。

 
固定費と労力を削減して、地元の野菜や周辺の町などから仕入れる食材を使い
メニューを絞ったランチ、テイクアウト可能な軽食、家庭の晩御飯のおかずに使える「中食」、弁当、イベント事などのケータリングを視野に本格的に計画を練りこんでいきますぞ。


飲食店を開業しようという流れで、この宮市集落って位置的にも江府町の中心部にあるんですよ。
なので諸々便利なのと、法人宮市があるので食材の確保もかなりやりやすい・・・かも。


直感、ひたすら直感

入念な下調べは大事でしょうけど、候補地を複数調べ、あちらこちらを調べる。
地方移住関係のサイトによく書かれています。その重要性もよくわかります。

今回の地方移住計画で感じた事は、ネットや一寸行っただけではわからないって事です。

現地でとことん話込んでくる。あしげく通い、話込んでくる。地域の重要人物たちと。

いくら自然が豊かでも、何かの特産があろうとも、人は人と生きていくんですからね。

そこにどういう人が居るのか、が一番大事だと思いました。うん。